ダイソーで販売されている、カレーを美味しく食べるスプーンを知っていますか?
なんでも、フチを薄くすることで、最後までおいしくカレーを食べることができるんだとか。
普通のスプーンと一体何が違うのか、自宅にあるスプーンと比較してみました
ダイソー カレーを美味しく食べるスプーン

■ダイソー カレーを美味しく食べるスプーン 110円(税込)
実はこちらのスプーン、金属加工の町として有名な新潟県燕市で生産されているんです。
確かにぱっと見普通のスプーンではありますが、フォルムがなめらか。

100円とは思えない高級感もあって、デザインだけでも充分購入する価値がありますよね。
何が違う?自宅にあるスプーンと比べてみた

昔からカレーを食べる時はもちろん、スープを飲む時に大活躍しているスプーンと比較してみることに。
スプーンにも部分ごとに名前があるんです!
・持ち手の部分→柄(え)
・持ち手の先端部分→柄尻(えじり)
・食べ物をすくう窪んだ部分→つぼ
・先端の尖っている部分→先
サイズ

サイズは自宅にあるスプーンより一回りくらいつぼが小さめ。
しかし、ダイソーのスプーンの方が深さがあります。
少し気になったのが、意外と重さがあること。
比較対象のスプーンより持つとずっしりと感じました。
食事をする程度の時間であれば気にならないと思いますが、長時間持つと手が疲れてくるかも?
フチ

約3分の2フチが薄くなっているとされているダイソーのスプーン。

ですが、フチ自体は自宅にあるスプーンの方が見た感じ薄いような…。
デザイン

気に入ったのが柄の部分が真っ直ぐではなく、少し反っていること。
ここが沿っていることにより、手にフィットして持ちやすい!

柄とつぼの繋がりの部分もなめらかで、見た目に美しいですよね。
カレーを実食!
カレーを食べないと始まらない。
ということで、さっそくカレーを食べてみることに。

まずはいつものスプーンから。
可もなく不可もなく、普通にすくえて食べれました。

続いて、ダイソーのカレーを美味しく食べるスプーン。
すくった感じは、自宅のスプーンと特に変わりません。
しかし、口に入れた瞬間!違いを明確に感じました。
口当たりの良さに感動

驚くことに口にスプーンを入れてから抜くまで、ほとんど口の中にスプーンが当たりませんでした。
もちろん、サイズの関係もあると思います。

しかし、つぼのなめらかな傾斜のおかげか、引っかかることなくスッと口からスプーンを抜くことができるんです。
もちろんいつも以上にカレーを美味しく食べることができました♪
まとめ~本当にカレーを美味しく食べれた〜

・100円とは思えない高級感のあるデザイン
・金属加工の町、燕市で生産
・口当たりなめらかでストレスなく食事ができる
・いつも以上にカレーが美味しく食べることができる
なんと、『美味しく食べる』シリーズからはフォークも販売されているんです。
スプーンとフォーク、両方揃えていつもより美味しく食事してみてはいかがでしょうか。
ネットで買える関連商品
商品情報
販売元 | ダイソー |
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商品名 | カレーを美味しく食べるスプーン |
販売価格 | 100円(税抜) |
JANコード | 4994163285915 |
生産国 | Made in japan(TSUBAME) |
