料理やお菓子を作っているとき計量カップ、目盛りが見づらいなぁと思うことありませんか?急いでいるときに限って見間違えたり、こぼしてしまったり。
そんな悩みを解決してくれる計量カップが、ダイソーのキッチン用品コーナーにありました!
計量しやすく使いやすい計量カップのその秘密に迫ります。
「なるほど計量カップ」って?

その名も「なるほど計量カップ」。
よく見かける計量カップと少し形が異なっています。
口が広く底も浅めですが、300mlまで計量が可能です。
カップのサイズは横10.2cm、注ぎ口から持ち手を含めて17.3cm、高さ6.2cmです。

商品パッケージの説明には「上から見えるメモリ付き!」との表示が。
有名なキッチン用品メーカーが発売しているあの計量カップのように、上から目盛りが見えるんです。
5つの便利ポイントも書いてありますね!
- 上から見てはかれる
- 広口でまぜやすい
- 注ぎやすい形状
- 浅型で洗いやすい
- 熱湯OK!!

商品パッケージの裏には取り扱い上の注意点や商品サイズなどが書いてあります。
材質はAS樹脂、耐熱温度は100℃、耐冷温度は-20℃と記載されていますね。
次は5つの便利なポイントと、使用するときの注意点を見ていきましょう。
「なるほど」と唸るその理由

5つの便利なポイントの中でも特に「なるほど!」な点をピックアップしてみました。
調味料を入れても目盛りが見える

目盛りはカップの内側にプリントされています。
印字の大きさはよく市販されている計量カップと大きな差はありませんね。

色の濃い調味料を注いでみました。
内側の目盛りが見えるため、横から確認しなくて済みます。

調味料や卵液を入れて上から見ても、目盛りの部分がよく見えます。
口が広い

カップの口が広いので混ぜやすそうです。
卵焼きを作るときには混ぜやすく注ぎやすいのがうれしいですね。
量が見やすいので厚みが均等な卵焼きや薄焼き卵が作れますよ!
ドレッシングやタレを混ぜるときにも重宝しそうです。
オイルを使った後でも、口が広いと底まで手が届きやすく洗いやすいという利点もあります。
耐熱100度 食洗機OK

耐熱温度が100℃なので熱湯を計量することができます。
ただし、沸かしたての熱湯は避けた方がいいかもしれません。
ちなみに耐冷温度は-20℃です。

調味料を計量したり混ぜたりするのに便利な計量カップ。
油の汚れも付きやすい調味料を使ったときでも、耐熱温度が100℃なので食器洗浄機や食器乾燥機を使えます。
落としにくい油汚れにも、熱湯が使えると汚れ落ちもすっきりキレイですね!
まとめ

目盛りを横から見なくてもいい「なるほど計量カップ」は便利に使えて時短になりますね。
計量しやすく調味料をきちんと量ることができ、料理がますます楽しくなりそうです。
こんなに便利なアイテムが100円で手に入るなんて、100均ってすごい!気になった方は、ぜひためしてみてくださいね。
公式ネットストアでも購入できる?

ダイソーネットストアで調べたところ「なるほど計量カップ」の掲載が確認できました(執筆時点)
公式ネットストアでは、まとまった数量の購入が必要となるケースが多い為、「まとめ買い」をする方向けとなっています。大手ショッピングサイトにも掲載されている場合がありますので、比較検討してみてはいかがでしょうか。
販売サイト | 商品ページ |
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Amazon | サイトを見る |
楽天市場 | サイトを見る |
Yahoo!ショッピング | サイトを見る |
