ダイソーでは2022年2月1日からメルペイを使えるようになりました。
PayPayのみの対応だったダイソーで、メルペイだけでなくau PAYも利用可能になり、2022年3月からは楽天ペイも導入されています。
この記事では初めてダイソーでメルペイで支払う方のために、メルペイの使い方を詳しく紹介するので参考にしてください。
ダイソーでのメルペイの使い方は簡単
ダイソーでメルペイによる決済をするのは簡単です。
メルペイのアプリをスマホやタブレットにインストールして設定してあれば、レジで支払い方法を聞かれたときに「メルペイで」と伝えるだけで構いません。後はコンビニなどとメルペイの使い方は同じで、コード決済またはiDで支払いをすれば完了です。
ダイソーでは2023年2月1日の時点でTHREEPPY、CouCou、Plus Heartも含めて全国2,730店でメルペイを導入しました。
店舗によって対応状況には違いがあるので、メルペイを使えるかどうかは確認が必要です。店内やレジにメルペイのマークがあれば利用できます。
メルペイのコード決済のみ対応、iDのみ対応という店舗もあります。コード決済は経験がない、iDは使ったことがないという方のために、それぞれの使い方も簡単に解説します。
コード決済でのメルペイの使い方

ダイソーがコード決済に対応しているときでも、読み取り端末があるか、メルペイ払い用のコードが置いてあるかによって支払い方に違いがあります。
レジでメルペイのアプリを起動したら以下のように支払いをしましょう。
コードを店員に読んでもらう場合
ダイソーが顛末を持っているときには、「コード決済」をタップすると表示されるバーコードを店員に見せましょう。
コードを店員に読んでもらったら支払い完了です。
コードを自分で読み込む場合
ダイソーにコードが備え付けられている場合には、「コード決済」をタップしてから、「QRコード読み取り」をタップします。
そして、コードをスマホやタブレットのカメラで読み取ります。支払い金額を入力して店員に確認してもらい、「支払う」をタップしたら終わりです。
iDでのメルペイの使い方

ダイソーでiDに対応している場合には店員に支払い方法として「iDで」と伝えましょう。iDとコード決済の両方に対応しているダイソーの場合には、「メルペイで」と伝えるとコード決済と思われる可能性があります。
iDではスマートフォンを端末にかざすだけで支払いができます。音が鳴った時点で決済が終わります。
ただし、iPhoneの場合にはWalletアプリをあらかじめ起動して、支払い方法としてメルペイを指定して本人認証をしておく必要があります。
Androidの場合にはメルペイでの支払いをあらかじめ設定してあれば、レジでアプリを起動して認証をする必要ありません。
他のコード決済の使い方

ダイソーでメルペイの使い方を覚えれば、他のキャッシュレス決済についても同じように使用できます。
ダイソーが導入しているPayPay、au PAY、楽天ペイはいずれもコード決済です。メルペイと同様にコードを読んでもらう場合と自分でコードを読む場合がありますが、使い方に違いはありません。
支払い方法に慣れてしまえばどのコード決済でも気軽に使えるので、メルペイで支払いをして慣れていきましょう。
まとめ
ダイソーではキャッシュレス決済対応を広げていて、メルペイでも支払いができるようになりました。
使い方は簡単で、ダイソーでもコンビニなどで支払いをするときと同じです。メルペイでコード決済に慣れるとPayPay、au PAY、楽天ペイなども使いやすくなります。
ダイソーで店員に「メルペイで」と伝えて早速メルペイを使ってみましょう。
