ダイソーでは多くの商品が売っていますが、不良品があることや、うっかり間違えて買ってしまうこともあります。
ダイソーでは返品にはどのようなルールがあるのでしょうか。また、返品する場合には、他店舗で購入した商品でも返品できるのでしょうか。
2022年12月時点で調べた結果を共有します。
不良品の返品の場合、レシートがなくても大丈夫?

購入した商品が不良品だった場合、返品することができます。購入した店舗へ商品を持っていき、返品をしたいとレジに伝えてください。
基本的には返品対応となり、交換の場合は、返品処理が終わった後に再度購入するという流れになります。
ホームページには特に記載はありませんが、レシートは持って行ったほうが商品の特定もできるのでスムーズでしょう。
パッケージから開けてしまっている場合も食料品や衛生用品でない限りは対応してくれることが多いようです。
間違って買った商品も返品できる
ダイソーではサイズを間違った商品や、色違いを買ってしまった商品も返品できます。
店舗で購入直後ではなく、自宅に持ち帰ってから気が付くこともあるかもしれません。
購入日から1週間以内での受付となるので、なるべく早めに店舗へ訪問してレシートを持参しレジに申し出てください。
ただし食べ物、開封済みの商品、使用済みの商品は受け付けられないとホームページに明記してありますので注意してください。
購入後、間違えたと思ったらなるべく早めに店舗に行きましょう。
購入店舗以外でも返品できる?
ダイソーは購入した店舗以外の店舗でも返品できるのでしょうか。
ダイソーのホームページの問い合わせには明確な記載はありませんが、インターネット上での情報を元に推測すると、基本的には購入した店舗での返品に限ります。返品の場合はレシートが必要です。
ただし、状態のひどい不良品や、品質上の問題から自主回収になっている商品などの場合は、他店で購入したものでも回収しているという情報もあります。
どうしても購入した店舗に行けない場合は、他店舗でも返品できるかどうか聞いてみるといいでしょう。
返品はレシートが必須

返品する場合は、レシートをしっかり残していることが重要です。
レシートがなければ、本当にダイソーで購入したのかどうか確認できないので仕方ないことですが、レシートを保存しない習慣がある人は気を付けたいところです。
最近ではキャッシュレス決済の場合、購入情報がネットで確認できることもありますが、ダイソーが購入情報をもとに返品を受け付けているかどうかはわからないため、もし手元にレシートがなくても返品したい場合は、なるべく早めにダイソーに相談しましょう。
理由が正当であれば、何らかの対応をしてくれるかもしれません。
まとめ
ダイソーでは、基本的には購入した店舗でのレシートを持参したうえでの返品対応となります。
どうしても他店舗で返品したい場合は、あらかじめダイソーに返品できるかどうかを確認しましょう。
例えば、不良品の内容によっては、自主回収の製品であったりすると他店舗でも返品できたというケースが報告されています。
間違って購入してしまった・・・、開けてみたら不良品だったという場合も、諦めずに早急に店舗へ問い合わせをしてみることをお勧めします。
