スリーピーショップをご存じですか?
最近、大型ショッピングモール内や単独店舗として見掛けることが増えてきました。
店舗に入ったことはなくても、どんなお店なのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は、このTHREEPPY(スリーピー)はダイソーと姉妹店のような関係となっているのです。
この記事では、THREEPPYの特徴と、ダイソーとの違いなどについて具体的にご紹介します。
THREEPPYとは?
特徴について
THREEPPYは、ダイソーを創業した株式会社大創産業が新たに手掛けた店舗となっています。
おとなかわいいをテーマにしたおしゃれでコスパ良く購入できる商品の取り扱いをしています。
そして、THREEPPYでは販売する商品に込める想いとして、いくつかのキーワードがあります。
- 「日用品を心躍るものに変えていく」
- 「あいらしいモノを私らしく選んでいく」
- 「遊び心や彩りを持ち味にしたオリジナルアイテム」
そして、名前からも伺えるように、THREEPPYでの商品は300円から購入できるものが揃っています。
中には、500円以上する物もありますが、基本的には、300円で購入できる商品が多いようです。では、THREEPPYとダイソーではどんなところが違うのでしょうか。より具体的にご紹介します。
ダイソーとの違いとは?
ダイソーとの違い①
一つ目の違いは、最低価格の設定額です。
ダイソーでは、一つ税込み110円からの商品が並んでいるのに対して、THREEPPYでは、一つ税込み330円からの商品が並んでいます。
価格設定の違いが伺えます。では、なぜ、価格設定が違うのでしょうか。それは、違い②を見て頂けると納得いただけます。
ダイソーとの違い②
二つ目の違いは、客層のターゲット層が違います。
ダイソー店舗に行くと、子どもから年配の方、男女問わず多くの方が買い物に来ているのをよく見掛けます。
値段も110円からの物が多いので、お手頃価格で必要な物が購入できること、どの年代、性別の方にとってもニーズがありそうなデザイン、商品の種類となっていることなどが、多様な客層からの指示を得ているのでしょう。
THREEPPYでは、若い女性や大人の女性、おしゃれに敏感な方達をターゲットにした商品が多く並んでいます。
色味もパステル系が中心となり、華やかで心がほわっとしたり明るくなったりするデザインの物が揃っています。
こだわりの商品をできるだけ手頃な価格で販売できるようにしたいという企業努力から、おしゃれな商品も一つ300円からの販売となっているようです。
ダイソーとの違い③
三つ目の違いは、扱われている商品のカテゴリーと種類の豊富さについてです。
ダイソーでもTHREEPPYでも、キッチン用品、日用品、コスメ用品、雑貨など、共通の商品カテゴリーがあります。
ダイソーでは一つのカテゴリーに対して、万人にニーズがありそうな商品の種類となっていますが、THREEPPYでは少し異なります。
例えば、コスメ用品やキッチン用品のコーナーを除いてみると、そこには、ダイソーとは違う色味で多くの種類の商品が並んでいます。
お化粧をするときに楽しい気持ちになるデザインのコスメ用品やカラフルでかわいい色合いのお皿見ていると、心がワクワクしてきて、全部の色味を買い揃えたくなります。
また、商品のデザインもシンプルだけど愛用したくなるフォルムの商品、例えば、シャンプーの詰め替えボトルやかごなどがあります。ダイソーとTHREEPPYでは、同じ商品カテゴリーでも多くの違いがあることが分かりますね。
購入できるワクワクするおすすめ商品
ここまで、THREEPPYとダイソーとの違いについて紹介してきました。ここからは、THREEPPYで購入できるおすすめの商品をご紹介します。
おすすめ商品:イヤリング
おすすめ商品の一つ目は、イヤリングです。
イヤリングはピアス穴をあけていない若い方から年配の方など、どなたでも簡単に使用でき、顔周りをとても華やかにしてくれるので、おしゃれアイテムとしてお勧めの一つです。
ですが、イヤリングは高くていくつも買えない方もいるのではないでしょうか。
THREEPPYでは、バネ式、ねじ式など、様々な種類デザインのイヤリングが、一つ330円から購入することができます。
かわいい系からシンプルなデザインの物まで多様な種類があり、実際に付けてみると、とてもおしゃれに決まります。
気分やその日のファッションによって使い分けしやすく、若い方だけでなく、30代~60代の方でもオシャレを楽しむアイテムの一つとしてニーズがあります。ぜひ、一度試してみるのもいいかもしれませんね。
おすすめの商品:食器・タオル
おすすめ商品の二つ目は、かわいい色味の食器やタオルです。
パステル系の色味で食卓を飾ったり、パーティーや行事の時などに使用したりするととっても楽しい気分で過ごすことができます。
また、パステル系のタオルが330円で買えるので、一人暮らしを始める学生さんにお勧めなのはもちろんのこと、使い終わったタオルを雑巾にしても、色味がかわいいので掃除が苦になりにくくなります。
おすすめ商品:調理用品
おすすめ商品の三つめは、便利な調理用品です。
適当な大きさに切った野菜を入れて、蓋をしてレンジで指定の時間温めるだけでスープなどができるマグカップ。
他にも離乳食作りや介護食を作る際にも便利な1度で細かく刻めるハサミなど、時短調理、エコにお勧めの商品が330円から購入することができるところもお勧めです。
まとめ
THREEPPYとダイソーでは、値段以外にもいろいろな違いがあります。
どちらのお店にも魅力的な値段で購入できる商品が揃っていることから、購入者の必要に応じて店舗の使い分けができますね。
まだ利用したことがない方は、一度、お近くのTHREEPPYに足を運んでみるのもいいかもしれませんね。
きっと、新たな商品との出合いを楽しめる時間となることでしょう。
