キャンドゥ プロモーションを含みます

【100均】壁の汚れ用消しゴムで壁の落書きやよごれをラクラクなかったことに!【キャンドゥ】

一家に一個あってもよいのでは?!大手消しゴムメーカーの実力が110円で試せます。

マヨミ
ライター : マヨミ
年子育児に奮闘中のアラフォー。家事の効率化と節約を試行錯誤中!日常の幸福度をちょっと上げてくれるグッズが大好きです。100均には目的をもって行くタイプですが可愛いデザインに心を奪われ、買いすぎることもしばしば。

こどもたちの夏休みも終わり、ほっとしている筆者ですが、ふと壁を見ると色々な汚れが増えてるではありませんか!

クレヨンや鉛筆の汚れ、何かよくわからない汚れ…。

これをラクに綺麗にするアイテムをキャンドゥで見つけたので、今回は「壁の汚れ消しゴム」をレビューしたいと思います。

キャンドゥで見つけた壁の汚れ用消しゴムとは?

類似商品も多数ある中、くまさんが目印のこちらの消しゴム。
このくまさん只者ではないんですよ。

実は、大手消しゴムメーカーのシードから販売されている「暮らしのお手入れシリーズ」のシンボルキャラクターなのです。

消しゴムメーカーから販売されているガチ商品が110円で買えるその理由は、おそらく商品のサイズ。
キャンドゥで販売されている壁の汚れ消しゴムは、ミニサイズなのでお安くなっているんですね。

壁の汚れ消しゴムは、消しゴムメーカー「シード」の商品!

壁の汚れ消しゴム(税込110円)のスペックを見てみましょう。

サイズ 約幅22mm × 奥行11mm × 高さ35mm
材質 合成ゴム
原産国 ベトナム
薄く緑がかった色です。

<消せるもの>

  • 鉛筆や色鉛筆などの落書き
  • スイッチまわりの手アカ汚れ
  • こすれ汚れ

<適さないもの>

  • 土壁、漆喰、珪藻土、コンクリート、木材などの壁紙以外の壁面
  • ふすま、障子、特殊加工の壁紙
  • 発泡タイプの壁紙
  • 古くなった壁紙など
手のひらに乗るミニサイズ

先述しましたが、今回ご紹介しているのは、大手消しゴムメーカーのシードから販売されている「暮らしのお手入れシリーズ」壁の汚れ消しゴムなのです。

その為、消しゴムの実力はお墨付きと言えるでしょう!使うのが楽しみです。

壁の汚れ消しゴムの使い方

壁の汚れ消しゴムの使い方を、パッケージ裏面から抜粋します。

  1. 消しゴムと同じように、汚れの上から直接こすります。
  2. 汚れの落ち具合を確かめながら最初は軽く、徐々に力を入れて擦ります。
  3. 本体についた消しカスと汚れはちぎり取り、常に新しい面を使用します(汚れた使用面では汚れを綺麗に落とせません)。
  4. 残った汚れは、濡れた布で拭き取るか、中性洗剤を使用します。

使用後は、ケースに入れて保管するとのことでした。

壁の汚れ消しゴムでクレヨンや鉛筆の汚れを消してみた

壁の汚れ消しゴムの特徴は、「消しカスが出ない」ことです!

消しゴムを使って消しカスが出ない、とはどういうことなのでしょう?
いざ、壁の汚れを消してみます。

まずはクレヨンが消えるかどうか

まずは、筆者が一番消したかった汚れから!

赤いクレヨンの汚れ

こちらが消しゴムで擦る前の汚れです。
お絵描き中についてしまったクレヨンの汚れですね。

最初は軽く、徐々に力を入れて擦ります

消しゴムで汚れを擦ります。

汚れが消えました!

おぉ、消えた!!
しかも消しカスがポロポロ落ちてこないのがすごい!

消しカスは本体にくっついたままです

消しカスはポロポロ落ちず、消しゴムの端にくるくるっとまとまってくっついています。

本体にくっついた消しカスをちぎって、きれいな面で次の汚れを消していきます。

鉛筆の汚れは消せるのか

クレヨンの次に多かった鉛筆の汚れも消してみましょう!

子どもがつけた鉛筆の汚れ

鉛筆の汚れをさらに子供の手で伸ばしたような状態でしたが、、、

綺麗になりました!

こちらも綺麗に消えました!ちょっと、感動…!

洗剤も雑巾もいらないのがとにかく楽です!

消せない汚れはある?注意点は?

我が家の壁の汚れは少し時間が経ったものですが、綺麗に消せました。
ただし、しみ込んだ汚れや染まった汚れは取れないそうです。

また、我が家でも残念ながら落ちなかった汚れがありましたので、ご紹介します。

この汚れが消せなかった

壁紙に凹凸があるので、凹んでいる部分が消せませんでした。

before 画像の右端辺り、少し範囲が広い汚れです
after 汚れが薄くはなりました!

before→afterを比べると、汚れは全体的に薄くはなりました。
しかし、よーく見ると、、、

壁紙の凹部分に汚れが残っている

消しゴムがうまく当たらないせいかもしれません。

汚れてからの時間も経ちすぎているのも原因だと思うのですが、壁紙の凹んでいる部分の汚れは消せませんでした。

このように、汚れが残った場合は、濡れた布で拭き取るか、中性洗剤を使用するのが良いそうです。

壁の汚れ消しゴム使用時の注意点

  • まず、目立たないところで試し、下地への影響がないことを確認してから使う事!
  • 発泡タイプの壁紙は、壁紙が傷つき破れることがあるので使わない事!
  • 汚れを取る際に下地のツヤがなくなったり擦り傷がつく場合がある
  • 壁紙が破れたり毛羽立つのを防ぐため、最初は軽く、徐々に力を加えていねいに消してください

重要なところは上記の4つかと思いますが、使用の際はパッケージ裏面をよく読んでから使いましょう!

まとめ

キャンドゥで販売されているものはミニサイズなので、キャンドゥで壁の汚れ消しゴムをお試しして、気に入ったらメーカーから販売されている大きいサイズの消しゴムを買うというのもありではないでしょうか!

消しゴムメーカーのガチ商品なので、その実力は疑いの余地がありません。

特に小さいお子様がいる場合は、一家にひとつ常備しておくと、ちょっとした汚れもすぐに壁を綺麗にできるのでおススメです。

ネットで買える関連商品

関連商品をもっと見る

商品名または関連するキーワードで検索した商品ページが表示されます。関連商品をもっと見たい場合などにご利用ください。

口コミや参考情報

投稿が削除されている場合があります

実際に使用した方々の口コミや参考情報などのSNS投稿を集めてみました。普段では思いつかないような活用法やアレンジを発見できるかもしれません。

素敵な投稿ばかりですので参考にしてみて下さいね。

横スクロールできます→

商品情報

販売元 キャンドゥ
商品名 壁の汚れ用消しゴム
販売価格 110円(税込)
JANコード 4906643050296
生産国 Made in Vietnam
※記事の情報や価格は執筆当時のものです。仕様変更等により情報が古くなっている場合がございます
※各店舗によって対応状況や品揃えは異なりますので、再度ご確認をお願いします

ABOUT ME
マヨミ
マヨミ
年子育児に奮闘中のアラフォー。家事の効率化と節約を試行錯誤中!日常の幸福度をちょっと上げてくれるグッズが大好きです。100均には目的をもって行くタイプですが可愛いデザインに心を奪われ、買いすぎることもしばしば。
編集者
ミライシヤ編集部
MIRAISIYA(ミライシヤ)は100均・暮らしに関する情報が見つかるWebメディアです。「便利な100均アイテム」や「お店を快適に利用できる情報」など日常生活が少しでも楽になる発信を心がけています。
関連した記事