【100均】セリアで手に入る高コスパの知育おりがみシリーズ！おてがみ・きりえに子どもが夢中！

子育て中によく耳にするワード「知育」。

育児に取り入れると良い！というのはわかっているけれど、おうちで知育に取り組むとなるとなんだか難しそう……と考えるパパママは多いのでは？

そんな方にオススメしたいのが、100円ショップで手軽に手に入る知育教材です。

今回ご紹介するのは、セリアの「知育おりがみシリーズ」。
手先を動かす遊びに興味を持ち始める、幼児期の子どもたちにぴったりのアイテムです。

記事では実際に5歳（年長さん）の娘が使ってみた様子もレポートしています。
100均の知育教材のクオリティが気になるという方も、ぜひご一読ください！

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【セリア】「知育おりがみシリーズ」はどんな商品？

セリアの「知育おりがみシリーズ」は、種類によって遊び方・柄数・枚数が異なります。

今回購入した①デザインおりがみおてがみ、②きりえいろがみは、2種類ともおりがみではありますが、ただ「折って終了～」ではありません。

• おりがみに手紙を書いて、ひらがなを覚える
• おりがみを切って、はさみの使い方を覚える

という「おりがみを折る+α」の活動があり、子どもの自信を高められるような知育内容が含まれています。

費用は1枚あたり約4円！コスパ面でもかなりうれしいアイテムですね。

①デザインおりがみおてがみ

内容

1つめ「デザインおりがみおてがみ」の基本内容はこちら。

枚数	24枚（6柄×4枚）
サイズ	12.5㎝×12.5㎝

以下の4ステップを踏んで完成させることで、達成感が得られる内容です。

1. 手紙を書く→ひらがなを覚える
2. おりがみを折る→手先が器用になる
3. 手紙を渡す→コミュニケーションがとれる
4. 喜ばれる→達成感を感じる！

おてがみを書いてひらがなの練習になるほか、人との関わりまで学べるなんて、一石三鳥でしょうか＾＾

えんぴつ、プレゼント、ダイヤ、いちご、でんしゃ、きもの。
6種の絵柄はどれもカワイイ！

折ることはもちろん、親子・先生・お友だちとの手紙のやり取りも楽しめそうです。

実際に折ってみました

はじめはおてがみを書くところから。

点線の方眼線がひかれているので、小さなお子さまでも書きやすそうです。

てがみが書けたら、さっそく折り始めます！
折り方は説明書の裏面に。

デザインおりがみおてがみの特徴は、どの絵柄でも「5回以内で折れる」こと！

かんたんなので、おりがみに興味を持ち始めたばかりのお子さまでも十分遊べるのではないでしょうか。

完成です！

一点気をつけた方がよいのは、「〇〇へ」「〇〇より」の欄に記入するタイミング。

折ったあとに書こうとすると、折り目にペンが引っかかったり、サイズが小さくなったおりがみを手で押さえたりするのが、子どもは大変そうです＾＾；

折る前にすべて記入しておきましょう。

②きりえいろがみ

内容

続いて、「きりえいろがみ」です。

枚数	27枚（9柄×3色）
サイズ	12.5㎝×12.5㎝

絵柄が9パターンあるのですが、はさみの使い方の難易度レベルがそれぞれ異なります。

レベル1はシンプルな「しかく」、レベル9は少々複雑な「ロボット」。

ひとつずつ挑戦していくことで、子どものやる気や集中力アップが期待できそうです。

実際に切ってみました

まずはレベル1の「しかく」から。

真ん中の点線に沿って半分に折ってから、線上をはさみでチョキチョキ。

切るたびに得られる達成感がうれしいよう＾＾

娘はこのあとも止まらずに、どんどんレベルアップして切りまくっていました(笑)

短時間で娘にこれだけの変化が見られたので、たしかに「子どものやる気と自発的に取り組む力が育む＝知育」に繋がる商品だなと個人的に感心しました。

注意点はやはり、はさみという「刃物を扱う」こと。必ず保護者の目が届く範囲で楽しみましょう。

まとめ

以上、セリアの「知育おりがみシリーズ」のご紹介でした。

• 100円ショップで手軽に手に入る知育教材
• 折ることに加え、文字を書いたりはさみで切ったりすることで子どもの自信や達成感が得られる
• 1枚あたり約4円の高コスパ知育アイテム

私が購入したお店では、文具売り場の折り紙コーナーに並んでいましたよ。
気になった方は、お店に行かれた際ぜひチェックしてみてくださいね！

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