【100均】受け皿付きの洗濯石けんケース！フタ付きでホコリが入りにくく見た目もおしゃれ【セリア】

洗濯するときに、シミや袖口やえり周りの部分洗いに活躍するのが「洗濯石けん」です。

ちょっと付いてしまったシミや、洗濯機だけでは落ちない汚れも、洗濯石けんを付けて、こすって手洗いすることで、すっきり落としてくれますね。

便利な洗濯石けんですが、課題は片付け方法でした。洗濯石けんのサイズは通常の浴用石けんより大きく、高さもあります。そのため、フタ付きで、ぴったり片付けられる、専用の石けんケースがこれまでありませんでした。

そんな時に私がセリアで見つけて、即買いしたのが「洗濯石けんケース」です。今回は、セリアの「洗濯石けんケース」について詳しくチェックしてみましょう。

「ぴったりサイズ」「受け皿付き」「カッチリ閉じるフタ付き」と優れものなのが分かりますよ！

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売り場はどこ？

セリアの洗濯・掃除グッズコーナーです。洗剤容器などと一緒に並んでいます。

「洗濯石けんケース」のスペック

スッキリと白いケースです。フタのシールはキレイにはがせそうです。

サイズ	約88 ×124 ×53mm（外寸）
原料樹脂	ポリプロピレン
耐熱温度	120℃
耐冷温度	-20℃
収納石けんのサイズ	約100 ×60 ×29mmまで

仕様をチェック

気になる仕様も細かくチェックしていきましょう。

「洗濯石けんケース」外側ケース

外側ケースは、すっきり清潔感のある白いBOX型。

小さなトランクのようなデザインがおしゃれです。

「洗濯石けんケース」中

石けんの水切りができる受け皿付きです。

受け皿はさわやかなミントグリーン。

「洗濯石けんケース」受け皿

受け皿はつまみ付きで取り外し可能です。

表面が凸凹しているので石けんがくっつきにくい仕様。さらに、水切り穴もついています。

「洗濯石けんケース」フタのロック部分

フタのつなぎ部分は金属を使わず、樹脂がつながった構造になっています。

捨てるときの材料分別の必要がないのでラクですね。

「洗濯石けんケース」の使用方法

「洗濯石けんケース」の使い方を順番に見ていきましょう。

1. 使用後の洗濯石鹸の水をよく切る

濡らして使った洗濯石けんの水をよく切ります。

2.石けんを「洗濯石けんケース」の受け皿にのせる

水を切った洗濯石鹸をケースの受け皿にのせます。

3.フタをしてロックする

下部分の留めを持ち上げておいて、上からフタをかぶせ、「カチッ」と音がするまでロックします。

「洗濯石けんケース」を使ってみて

まずは、「あったらいいのに」と思っていたものが実在していて、驚きました。

お店でひと目見て「これは絶対活躍する」と思い、即購入。

また、色味が清潔感のあるホワイトは同色に近い洗剤ボトルと一緒に置いて洗面所に統一感をもたせることもできます。

フタ上部分が平らなので上に物を置くこともできますよ。

メリット

• 洗濯石けんにピッタリのサイズ
• スッキリ爽やかなホワイトのボックス型デザイン
• 水切りがしっかり出来るが受け皿付き
• かちっとしっかり留まるフタ

デメリット

• フタと本体のつなぎ部分が薄い樹脂構造なので落下には注意が必要
• 通気穴がないので石けんを水切りしてから片付ける必要がある
• デザインもカラーもひとつだけなので選択肢がない

まとめ

ちょっとした汚れに活躍し、重宝する洗濯石けん。この石けんの専用ケースwpごしをご紹介しました。ありそうでなかった商品ですね。

「洗濯石けんケース」は洗濯石けんにピッタリサイズの受け皿付きで、しっかり水切りできる凸凹＆水切り穴がついています。

使用後は水を切って「洗濯石けんケース」に片付け、石けん表面が乾いたらフタを下ろして「カチッ」とロックするだけ。

洗面所の色の煩雑を抑えるホワイトカラー、小さなトランクのようなボックスデザインも可愛いですよ。ぜひセリアでチェックしてくださいね。

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