
PayPayはソフトバンクとZホールディングスが提供しているコード決済サービスです。
コード決済サービスには、楽天ペイ、auPay、メルペイなどがありますが、これらのコード決済サービスはダイソーで使えるのでしょうか?
また、使える場合はどのように使えばいいのでしょうか。この記事ではその方法を説明します。
ダイソーでPayPayは使える!
ダイソーではPaypay、楽天ペイ、auPay、メルペイを使うことができます。
ダイソーのホームページやダイソーに設置してあるレジを確認しました。これから説明していきます。
2019年からコード決済が使えるように
ダイソーのホームページには、コード決済が使えると書かれています。
ダイソーでは、2019年9月にPayPayがコード決済として最初に使えるようになり、2020年前半にはauPay、楽天ペイ、メルペイも使えるようになりました。
PayPayは早い段階で導入されていますので、ダイソーでPayPayが使えない、ということはあまりないようです。
PayPayの使い方は?
PayPayの使い方は、
レジの支払い時に「PayPayでお願いします」と伝えれば大丈夫です。
レジの担当者がコードをバーコードリーダーで読みますので、あらかじめPayPayのアプリを起動してバーコードを準備しておきましょう。
ダイソーはセルフレジを設置しています
現在ではキャッシュレス決済が国を上げて推進されており、ダイソーもセルフレジを設置する店舗が増えました。
ダイソーのセルフレジはキャッシュレス決済だけでなく、現金も対応しているレジが多いです。コード決済は利用できないセルフレジもスーパーマーケットでは見受けられますが、ダイソーはどうでしょうか。
ダイソーはセルフレジでもPayPayが使えます
ダイソーのセルフレジは、商品のバーコードを読み終わった後、支払い画面にて
- 現金
- クレジットカード
- 電子マネー
- コード決済
を選ぶことができます。
コード決済を選ぶと、セルフレジのバーコードリーダーで読み取るよう指示がありますので、PayPayのアプリを起動してバーコードを読み込ませればOKです。
PayPayアプリでポイントは使える?
PayPayのホーム画面で「ウォレット」を選択し、PayPayポイントの利用設定状況を確認しタップすることで、PayPayを「支払いに使う」に設定すれば、その状態でバーコードを読むことでPayPayポイントを使うことができます。
これで普段から貯めているPayPayポイントでダイソーで買い物ができます。
注意ポイント
コード決済をするときは通信状況に注意
コード決済をするためには、通信を行わなければいけません。圏外だった場合はバーコードが表示されないため、コード決済をすることができません。
レジでもたついてしまうと焦ってしまうので、あらかじめ、レジに向かう前やレジに並んでいるときに、バーコードを表示する画面を出しておきましょう。
PayPayの場合、バーコードを表示してから5分間は有効です。また、QRコード下にある更新ボタンを押せば、残り時間を再度5分に延長することができます。スムーズな支払いを心がけましょう。
他のコード決済サービスも使える!
PayPay以外にも、楽天ペイ、auPay、メルペイも使用できます。すべて、バーコードを表示して、セルフレジの機械で会計時にバーコードを読み込めば完了します。
楽天ペイ

auPay

メルペイ

まとめ
ダイソーではPayPayを使うことができます。通常のレジの場合にPayPayを使いたいことを伝えれば、スキャナーでバーコードを読み取ることで決済が完了します。
ダイソーでは、セルフレジでもPayPayを使うことができます。セルフレジでも、セルフレジに設置してあるバーコードスキャナーで、アプリのバーコードを読み取りましょう。
PayPayを使う場合は電波状況に注意し、バーコードが問題なく表示されることを確認するとスムーズです。
